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キチュア語で“記憶”を意味するオタバロ出身の若い兄弟グループ“ヤリナ”はアメリカを拠点とし当地で身に着けた洗練された感覚を備えた新感覚のエクアドル音楽を演奏するグループとして近年エクアドル本国をはじめ欧米でも高い評価を受けています。 この作品は1999年にリリースされた彼らの3作目にあたるCDで、かのバークリー音楽院での教育を受けたというリーダーでバイオリン奏者のロベルト・カチムエルのオリジナル作を中心に垢抜けたナチュラル“ポップ”サウンドを展開しています。
ROBERTO CACHIMUEL: VIOLIN RUMI CACHIMUEL: BASS MANUEL CACHIMUEL: GUITAR INTI CACHIMUEL: WINDS-VIENTOS RIMAY CACHIMUEL: CHARANGO ATI CACHIMUEL: BANDOLIN JOSE CACHIMUEL: BOMBO