ベースになっているのは1997年にチリで録音された同名の彼のファーストCDのようですがこれにペルーで録音されたいくつかの音源が付け加えられているようで、フォルクローレ調のものとポップス・バラード調のものが混在しています。
現代的なフォルクローレを目指すきっかけとなった冒頭の2曲をはじめポップス調の曲を手がけていた頃のオリジナル作品が収められていますので“ROMANCE
ANDINO”、“COMO SI NO SUPIERA...”を耳にしてファンになった方々には押さえておきたいアルバムでしょう。
OAMR PONCE VALDIVIA: ARREGLOS, KEYBOADS
AND MIDI SEQUENCES HENRY UEUTEN: KEYBOADS AND MIDI SEQUENCES GIGIO PARODI: PERCUSION ALEX SARRIN: DRUMS - BATERIA CHANO DIAZ: QUENAS Y ZAMPON~AS PEPE ORTEGA: DIRECCION MUSICAL Y BAJO