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ラパス医師会によって自主制作された珍しいオムニバス・アルバム。タイトル通り医師を本業としながらも音楽家としても知られる新旧14組の演奏が収められています。ざっと紹介しますとギタリストとして知られるアントニオ・ブレイシュネル、コーラス・グループのセンダ・ヌエバ、“テンペスタド”の作者アレハンドロ・サンチェス、海外の音楽祭に出演する事もある有名な歌手アドリアン・バレネチェア、南部の偉大なるシンガーソング・ライターのウイリー・アルファオ等、エッ、あの人もお医者さんだったの!という方も多いのではないでしょうか?チャランゴやギター・ソロあり、シクリアーダあり、アルパ演奏あり、一部ポップス、タンゴに属するものも含まれていますが、大部分がフォルクローレの範疇にある音楽で、バラエティーに富んだ内容です。古い時代の珍しい録音や現在入手の困難な音源が中心の選曲で24曲も収められており、まさにコレクターズ・アイテムの一枚でしょう。 |
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