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ヨーロッパで活動しているペルー・マンタの録音。ホンの一部歌入りの部分がありますがほぼインストルメンタル集と思っていただいていいでしょう。タイトルがサンポーニャとチャランゴとなっていますが実際にはケーナやタルカ、ロンダドールなども登場するオーソドックスなコンフント形態での演奏です。いつ頃の録音なのかはわかりませんが選曲は70年代、懐かしのフォルクローレ・ブームの頃のナンバーで占められています。ありそうで無かったフォルクローレの原風景の再現という内容であり、当時をご存知の方は懐かしい思いで、また、新しいファンの方には新鮮に聴こえるかもしれません。
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