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ボリビアの伝統に根ざしながらも現在の感覚に合う新しい音楽を目指す“新たなる伝統の創造〜ネオ・トラディショナリスモ”の提唱者として、常にボリビアの音楽会に影響を与え続けている木下尊惇。その彼がリーダーを務めるのがこの“ルス・デル・アンデ”です。彼以外のメンバーもフェルナンド・ヒメネス、マルセロ・ペーニャ、ドナト・エスピノーサ、アントニオ・ペレス、ウイルソン・モリーナといった現在のラパスの音楽シーンを代表する言わずとしれた実力者揃い。 このアルバムは‘88年の“LUZ DEL ANDE”、‘92年の“PESKHA PATAC MARA....”、そして‘95年の“YUME-YO〜”の3枚のアルバムから選曲されたベスト・アルバムです。