1991年結成のオタバロのグループ、“カル・ニャン”(キチュア語で『遠い道のり』の意)の5作目。 エクアドルの伝統的なリズムと演奏を基調としながら、時折アクセントとしてボリビアのリズムを取り入れたアルバム構成でグループの創設者ウンベルト・コルドバ作のオリジナル曲を中心に聴かせます。
HUMBERTO CORDOVA: BAJO, GUITARRA, BANDOLIN, VIOLIN, CHARANGO, MANDOLINA, QUENA, QENACHO, SAMPON~A, ARMONICA, CHACCHAS, VOZ Y BOMBO