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フォルクローレ演奏家、石森広美さんの著作の第2弾はご本人が特に思い入れを持つ中南米、実際に生活を経験した東南アジアをはじめ、これまでに訪れた40カ国の中から最近のものを中心にピックアップしたという世界各地の旅への思い出を集めたもの。それぞれのエピソードが4〜6ページ程度にまとめられており、ちょっとした空き時間に気軽にページを開いて小旅行気分を味わうという読み方に最適。 アンデス関連ではアルゼンチンのウマウアカ、ボリビアのタリーハやサンタクルス、シサイのメンバーの案内で訪れたエクアドルはオタバロへの旅などのエッセイが収められています。 四六判サイズ。 《各種割引適用外商品》
石森 広美 (いしもり ひろみ) 略歴 語学(英語・日本語)教師、ライター、南米音楽フォルクローレ演奏家 1970年、仙台市生まれ。筑波大学人文学類卒業 1999年から2002年までシンガポール在住 語学と音楽を武器に、旅先で人とのふれあいを楽しむ。これまで訪れた国は40ヶ国余り。特に、中南米の先住民文化、世界の少数民族に強い関心を抱く。旅や世界各地の異文化理解に関するコラムを、地方紙やシンガポールの邦字新聞等に連載。