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1963年ラ・パス生まれでボリビアを代表するサンポーニャ奏者、フェルナンド・ヒメネスの初期のソロ・アルバムからの録音を集めたもの。1〜9曲目までが‘85年の“ZAMPONA Y CONJUNTO” から、10〜18曲目までが‘88年の“VOL. 2”からの収録曲で残り3曲のうち19曲目のみ‘92年の“VOL. 3”からで残り2曲がLP未収録曲(恐らく“VOL. 3”時の未発表テイク)となっています。 彼が若い頃から得意とし、今でもよく演奏する代表的なレパートリーが多く含まれていますので“黄金のサンポーニャ”と称されるフェルナンドの魅力にはじめて接する方にはまづはこのアルバムをオススメします。