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“INSTRUMENTAL BOLIVIA”と同じくラ・パスのエディ・リマのお店で販売されている作品。前記作品と同様タイトル及び解説は英文で記され、また、参加メンバー等の詳しい録音データは記されていませんが、彼のショップの紹介が記され、また盤にエディ・リマ・レコーズのプリントがされています。 アルバムはケーナ奏者のソロというよりむしろ鳴りの良いサンポーニャ演奏の方がよりフューチャされており、数曲ボーカルが入る他はインストゥルメンタル演奏でボリビアの有名曲や一部多重録音と推測されるアウトクトナ演奏が収録されています。 マニアの方でしたら演奏内容から奏者を推測するという聴き方も楽しいかもしれません。1・5・8曲目“INSTRUMENTAL〜”と重複テイク。