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クアトロとはスペイン語で“4”を意味します。ベネズエラの民族楽器“クアトロ”は4本の弦を持つ小形の弦楽器でその名手として知られ来日経験もあるチェオ・ウルタードがエウデス・アルバレス、ホセ・アルチーラ、アレシス・オヘーダ、カルロス・オロスコといった4人のアルパ奏者を招いて録音したのがこの“4台のアルパと一本のクアトロ”という作品名となっています。 アルバムは4人のアルパ奏者が順に3曲づつ担当する構成で、伝統曲をベースに、クアトロとそれぞれのアルパが織り成す高度のテクニックによる即興演奏の応酬が聴き所となっています。全曲インストゥルメンタル演奏。
CHEO HURTADO: CUATRO EUDES ALVAREZ: ARPA (*E) JOSE ARCHILA: ARPA ( *J) ALEXIS OJEDA: ARPA ( *A) CARLOS OROZCO: ARPA (*C) その他参加ミュージシャン DAVID PENA: BASS ALEJANDRO RODRIGUEZ: BASS PEDRO GOMEZ: BASS ALDEMAR PAZ: BASS GUSTAVO CARUSI: BASS JUAN ERNESTO LAYA: MARACAS