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1966年結成で‘60〜‘70年代を代表するボリビアの国民的人気グループのひとつ“ロス・チャスカス”のラウロからリリースされていた初期の録音“カンポ・サント”の一部曲順違いのCD-R復刻盤。歯切れの良い器楽演奏と威勢の良い歌声で聴かせる彼らのスタイルは後の多くのグループに影響を与えました。 詳しい録音参加メンバーの記述がありませんが歌を歌う2人はこの後もチャスカスに残って活躍するペルシー・ベジートと“エル・チャスカ・バランスエラ”、残りの2人は後にルパイに参加するケーナの名手リカルド・メンドーサとチャランゴのバシリオ・ワラチではないかと推測されます。