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ペドロ・アリオラ率いる“カント・スール”の2003年作。通常のアンデス楽器の編成にサックスを盛り込んだセンスあるサウンド、ペルー各地やボリビア、エクアドルのリズムを採り入れたバラエティーに富んだアルバム構成は前作を踏襲したものですがメンバーが7人から5人編成となった分、演奏、歌共によりストレートでダイナミックなサウンドとなっています。メンバーのオリジナル作も更に魅力的で現代アヤクーチョ歌謡の実力を聴かせてくれる質の高い仕上がりです。歌詞カード付き。
GUSTAVO LOAYZA: VOZ, PERCUSION EVEV NAVARRO: VOZ, GUITARRA, CHARANGO ANGEL PORRAS: VOZ, VIENTOS, SAXOS, PERCUSION FILER ORDON~EZ: 1RA. GUITARRA, GUITARRA RITMICA PEDRO ARRIOLA: VOZ, CHARANGO, BAJO, DIRECCION MUSICAL その他参加ミュージシャン: MINO MELE: BATERIA ACUSTICA OSCAR HUARANGA: BAJO ELECTRONICO ADRIAN VIDAL: BATERIA ELECTRONICA MELVIN PORRAS: TECLADO