KJARKAS (SLP-2040)

"KJARKAS"
SLP-2040 (HERIBA)
BOLIVIA 廃盤
  1. BOLIVIA (HUAYN~O) GONZALO HERMOSA
  2. PRIMER AMOR (HUAYN~O) GONZALO HERMOSA
  3. CHILLY (TONADA CACHARPAYA) IGNACIO QUISPE
  4. CUTIMUY (KALUYO CACHARPAYA) GONZALO HERMOSA
  1. LEYENDA DEL AMOR (HUAYN~O) GONZALO HERMOSA
  2. PARA CANTARLE A LA PATRIA (BAILECITO) GONZALO HERMOSA
  3. DEJE MI QUERENCIA (HUAYN~O) GONZALO HERMOSA
  4. PACHAMAMA (YARAVI) ALCIDES E. MEJIA HANY
  5. CACHARPARIHUAY (CACHARPAYA) TRADICINAL CAPINOTEN~O

1976年リリースのファースト。永遠の名曲“ボリビア”、“愛の伝説”、“クティムイ”収録。録音メンバーはウリーセス(ULISES HERMOSA)、エルメール(ELMER HERMOSA)のエルモーサ兄弟、アントニオ・カネラス(ANTONIO CANELAS)、アルシーデス・メヒア(ALCIDES MEJIA)、エドガル・ビジャロエル(EDGAR VILLARROEL)。アルシーデスはアルバム録音後“サビア・アンディーナ”結成の為脱退の為、ジャケットに写るメンバーは以下の通り。(残念ながらこの作品は廃盤で再リリースされていませんがエリバからリリースされているCBKJA20CBKYS01に一部のテイクが納められています。)
ちなみにカルカスは当初、 ウイルソン(WILSON)、カステル(CASTEL)、GONZALO(ゴンサロ)のエルモーサ兄弟とエドガル・ビジャロエルの4人編成で結成された、ケーナもサンポーニャも使用しない主にアルゼンチン音楽を演奏するグループでした。後にウリーセスを中心にボリビア音楽を演奏するカルカス(JUNIOR)が誕生し録音当時は2つのカルカスが存在しました。このうち後者がラ・パスを訪れこのアルバムをレコーディングした為、ゴンサロはこの録音には参加していません。


ULISES HERMOSA
ELMER HERMOSA
ANTONIO CANELAS
(GUITER)
GUILLERMO PONCE
(VIENTOS)
EDGAR VILLARROEL