‘80〜‘90年代、アンデス音楽の本場ボリビアはラ・パスに単身渡り、現地の第一線のアーティストと共に活躍、そして今も尚彼らからのリスペクトを集める日本人ギタリスト、木下
尊惇 による日本国内での初ソロ・アルバム。
北海道の大地で思うがままに創りあげたというこの作品はギターのみによる時折多重録音を交えたインストゥルメンタル作品で、華々しい経歴を持つフォルクローレ・アーティストという狭義な肩書きを自ら脱ぎ捨てジャンルを越えた普遍的な完成度を持っています。艶やかなギターの調べの織り成す大地の芽吹きの様に生命力に溢れた軽やかな調べは実に爽快!
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