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今やベテランの部類に入るオタバロのグループ、その名もオタバロマンタ。ここのところアメリカを拠点にニューエイジ・サウンド系の作品を発表し続けていましたが2001年に発表された本作は全曲民族音楽色のみで勝負しています。取り上げているのは半分が自国エクアドルの音楽で残りがボリビアのものです。やはり自国のリズムを使ったサンファニート、アルバーソはさすがの厚みと安定感のある演奏ですし、ボリビアの曲も聴き応えあります。歌入りは1/3で残りはインストルメンタル。
ALFONSO ARELLANO RAFAEL SANTILLAN ALONSO TAMBACO ERNESTO LEMA LUIS T. SANTILLAN RAFAEL SANTILLAN V. LUIS ALFREDO SANTILLAN その他参加ミュージシャン LUIS PINEDA: VIOLIN, MANDOLIN, CHARANGO, BASS, RONDADOR RAMIRO MAIGUA: GUITAR, BANDOLIN, RAOROCO, VOCALS LUIS SANTILLAN: PAN FLUTES, SANKAS, SAMPONA, QUENA HUMBERTO CORDOVA: QUENA, VOCALS GILBERTO REYES "SARANDONGA": CAJON PERUANO MIGUEL MARTINEZ: PERCUSSION