‘80年代、暴力に打ちひしがれていたアヤクーチョの人々へ 捧げられた伝説のライブ録音。
“トリオ・アヤクーチョ”の創設メンバーの一人、カルロス・ファルコーニとアヤクーチョを代表するギタリスト、マヌエルチャ・プラドの2人がアヤクーチョに血生臭い事件が多発していた‘80年代に行なったコンサートの模様を収めたライブ作品。それぞれのソロ、2人によるデュオや女性ボーカルを交えた編成で暴力に打ちひしがれる故郷の人々を憂い励ます曲を熱演しています。歌詞付き。 近年この2人はアルバム・タイトルの“TESTIMONIO AYACUCHANO(ヤクーチョ人の証言)”というユニット名で‘80年代から‘90年代にかけて政治的暴力によって荒廃させられたアヤクーチョの模様を伝える活動をペルー内外に向けて行なっています。
CARLOS FALCONI MANUELCHA PRADO その他参加ミュージシャン MARCEDONIA ASCARZA DE FALCONI: VOZ NICOLAS MIRANDA: SEGUNDA GUITARRA