素朴さの残るサンファニートが楽しめる“カル・ニャン”のファースト。
“カル・ニャン”の1993年イギリスでリリースされたファースト・アルバム。一部ボリビア、ペルーの音楽を採り上げるも大半は自国エクアドルのリズムを用いたオリジナル作で占められています。現在のエレキベースやパーカッション等でリズムを強調されたアレンジとなる以前の、生楽器主体による素朴さの残るサンファニートを聴く事の出来る作品。