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理想のサウンドにリマスタリング、一部再録を交えたイギリス盤。 |
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“カリャワヤ”のイギリス盤。一見、LAUROレーベルからのデビュー盤“VUELA CORAZON”と同内容と思われがちですが、先の録音でのミキシングが本人らの意向とは異なる仕上がりとなっていた為、わざわざLAUROからマスターを取り寄せリミックスし、一部は改めて録り直しています。よって弦のアレンジが異なっていたりフェルナンド・ヒメネスのパートがウィンザー・チャコンのものに挿げ替えられていたり、全体的にも繊細な彼らのサウンドをより生かす音作りに仕上がっています。とりわけ新しく録音し直したトラックは日本公演を経てよりこなれたアレンジでの演奏となっていますので彼らのファンには取りこぼせない作品でしょう。 |
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