“アントロヒア”はスークレのベテラン・チャランゴ奏者ビクトル・ウーゴ・ヴァカ・グスマンを中心とするチャランゴ、ギター、ケーナによるトリオ編成のグループ。
ボリビアの名曲を中心にタンゴ、ヴェネズエラのバルスからレノン/マッカートニーのレパートリーまでを“コンフントマウロ・ヌニェス”出身のホアキン・ロアイサによる素直で澄んだ音色のケーナででしっとりと聴かせてくれます。
ゆっくり目のテンポで演奏されている曲が多く、アルバム・ジャケットの雰囲気そのままに夜中に親父3人が一室でフォルクローレ演奏を楽しんでいるほのぼのとした内容で深夜に掛けるのに最適!
全曲インストゥルメンタル(内3曲はチャランゴとギターによる編成)
オフィシャル・ページ(アルバム全曲の試聴ができます)