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激しいサンポーニャの響きが魅力のいわゆるアイマラ系サウンドの新グループ“アルバ・ヌエバ”のおそらくデビュー作です。全曲メンバーのオリジナルという点は高く評価できますが音作りはもろにアワティーニャスの、メロディーはカルカスからの影響を強く受けている様です。しかし、曲そのものは良く出来ており、とりわけビエントスがリーダを務めているグループだけあってイントロ部分の疾走感のあるサンポーニャの掛け合いは実に格好良く、加えてカランペアード風のチャランゴの入る曲も数曲取り入れるなど器用さも持ち合わせているようで今後が楽しみなグループです。 |
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